こんにちは、わぁちゃんです。
今まで手で泡立てたり、洗顔ネットを使って泡立てていましたが、朝時間がなくて泡立てが適当になってしまったり、泡立てたネットを洗って乾かすのがめんどくさいなと感じることが多かったので、SNSで話題の『ふんわりリッチ』をセリアで購入してみました。
何日か使ってみたところ、泡立てるまでにあまり時間がかからなかったので時短になったのと、ネットみたいにわざわざ泡を絞らなくてもカップに入った泡をすくって使えるのでかなり楽だったので、買ってよかったです。
今回は、『ふんわりリッチ』を使ってみた感想と使い方について紹介していきます。
- 『ふんわりリッチ』を使ってみた感想
- 『ふんわりリッチ』の使い方
- どんな洗顔でも泡立ちがいいの?
『ふんわりリッチ』を使ってみた感想
『ふんわりリッチ』を購入したのは、肌荒れがひどいので優しく洗顔できるようにきめ細やかな泡を作りたいと思ったのがきっかけでした。
「110円(税込)だし、もし合わなくてもいいか」くらいの感覚で購入しましたが、使ってみたら簡単にきめ細やかな泡ができるし、使用後の片付けも楽だったので買ってよかったです。
手で泡立てると泡立てるのに時間がかかったり、手のひらに泡が収まらずに中途半端な泡立てで洗顔を始めてしまっていましたが、ふんわりリッチで泡立てると泡立て中に泡が落ちることもないのでしっかり泡立てた状態で洗うことができます。
また、洗顔ネットを使って泡立てると確かにきめ細やかな泡ができますが、ネットをそのまま洗面台に置くのが衛生的に嫌でした。
ふんわりリッチだとカップの外側が洗面台にあたり泡立てる部分の衛生は保たれるので洗顔中も衛生面を気にせず置くことができるのでストレスが減りました。
使用後は泡を落として風通しのいいところに干しておけば、夜の洗顔時にすぐ使えるのでお手入れも楽ちん。
『ふんわりリッチ』の使い方
実際使ってみて、簡単さに驚きました。
- 水を入れる
- 洗顔料をつける
- 泡立てる
これだけで、きめ細やかな泡を作ることができます。
水を入れる
ふんわりリッチのカップに水を入れます。
商品の使い方として紹介されているのは、ふんわりリッチの下の方に目安になるラインがあるので、そこまで水を入れると書いてありますが、私は少し少なめに入れるのがおすすめ。
初めて使った時に目安ラインピッタリまで水を入れて泡立てたのですが、仕上がった泡が水っぽくて垂れてきてしまいました。
それ以降いろいろな水の量で試してみましたが、弾力とみずみずしさどちらもある泡にするには、目安ラインと底の間くらいが私的にベスト。
泡も垂れなくて洗いやすい硬さの泡が作れました。
洗顔料をつける
カップの中で動かすところに洗顔料をつけます。
2~3センチくらいの量でかなり泡立つので、つけすぎ注意。
泡立ちすぎたので洗顔料を減らしてみましたが、泡立ちが悪くてゆるくて垂れてくる泡になってしまったので、少なすぎもよくなかったです。
泡立てる
棒をカップの中で上下に動かして泡立てます。
20回くらいで泡立ちはじめて、30~40回くらいで泡の量も増して使えるようになりましたが、50回以上動かした方が泡が硬くもっちりした泡になるので、個人的には60回~80回くらい動かすのがおすすめ。
ゆっくり動かすよりも早く動かした方が勢いがついて泡立ちもよかったので、手際よく泡立てましょう。
もっちりした泡になってくると棒を上にあげるとき重く感じるので、そうするといい感じの硬さです。
どんな洗顔料でも泡立ちがいいの?
水の量は目安ラインより少ない方が泡立ちがよかったですが、洗顔料ってどれでも一緒なのかな?と思って3つの洗顔料を使ってみました。
- パーフェクトホイップ
- ロゼット(ピンクとグリーン)
- 無印良品の洗顔料
結果、水量やテクスチャーに若干の違いはあるけど、どれも泡立ちにそこまで変化がなかったのでどの洗顔でもしっかり泡立ちそう。
この3つの中では一番弾力のある泡になったのがパーフェクトホイップ。
パーフェクトホイップはもともともっちり泡を売りにしている洗顔料なので、ふんわりリッチで泡立てるとほかの洗顔料よりも泡が重たく感じ、少し水の量を増やしました。
ロゼットはピンク(乾燥ケア用)とグリーン(毛穴ケア用)を使いましたが、どちらも水の量は目安ラインの半分でちょうどいい硬さの泡でした。
無印良品の洗顔料も泡立ち抜群!
手で泡立てていた時も3つの中で一番泡立てやすかったので、ふんわりリッチでもしっかり泡立ちました。
滑らかな泡なので、洗顔が気持ちよかったです。
まとめ
今回はセリアで購入した『ふんわりリッチ』について紹介しました。
- 泡立て時間の短縮
- 洗面台に直接つかないので衛生的
- 片付けが楽ちん
泡立て時間の短縮にもなり忙しい朝も泡洗顔ができるので、ぜひ試してみてください。