ダラダラしてしまうのを直したい!一人暮らしでもできる対策5つ

ついだらだらしてし舞うのを直したいときの対策 5つ
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1人暮らしで誰も注意してくれないからついつい時間を気にせずダラダラしちゃう……

やらなきゃいけないことがあるのにスマホをいじっていたらいつの間にか何時間も経っていたって経験ありませんか?

1人の時は誰も注意してくれないので自分で意識していないといつまでもダラダラと過ごしてしまいます。

ハッ!となって気づいたら2時間も経っていて罪悪感を感じてしまうこともありますよね。

私も一人暮らしなのでついついダラダラして何時間も過ごしてしまうことが多かったんですが、時間の使い方がもったいないと感じてダラダラする時間を見直したところ、平日でも3時間の自由な時間を確保することができました。

自由に使える3時間の中でブログを書いたり、読書をしたり、語学の勉強をしたりと後回しにしてしまっていたことをやっています。

結論、ダラダラしてしまうことを直したいなら無駄を省くことがおすすめ。

平日でも数時間の自由な時間を作るためには、ダラダラしてしまう時間を有意義だと感じられる時間と置き換える必要があるので、まずはすべきことをリストアップしましょう。

やらなきゃいけないことが曖昧だと危機感がなくてのんびりしてしまいますが、やらなきゃいけないことが整理されていると急に危機感が生まれます。

すべきことを整理することでメリハリのある生活を心がけられるので、ダラダラしてしまっても罪悪感が少なくなりますよ。

今回は、一人暮らしでもできるダラダラしてしてしまいそうなときの対策についてまとめていきます。

目次

ダラダラしてしまう原因

そもそもダラダラしてしまうのはなぜか。

ただ何となくダラダラしているようにも感じますが、私は主に3つの理由が原因でダラダラしてしまっていました。

  • 疲れがたまっている
  • ダラダラすることが習慣化している
  • やらなきゃいけないことの優先順位が低い

疲れがたまっている

まず疲れが溜まっているとき。

体力的な疲れもありますが、精神的な疲れを感じたときの方がダラダラしやすくなっていました。

体が疲れているだけならご飯をたくさん食べたり、好きなものを買ったりしてストレス発散することでリフレッシュできますが、精神的な疲れは気力がなくなってしまうのでいつも以上にダラダラする時間が長くなりやすいです。

ダラダラすることが習慣化している

次にダラダラすることが習慣化していること。

1度ダラダラしてしまったら、翌日もその次の日も楽な方に行きたくなってしまうのが人間です。

自分の手綱は自分で握って、昨日はダラダラしたから今日はすべきことをきっちりこなそうと自己管理ができるといいですね。

習慣化していないことを直すのも難しいのに習慣化してしまっていることを直すのは更に難しいので、習慣化する前にメリハリのある生活を心がけましょう。

やらなきゃいけないことの優先順位が低い

やらなきゃいけないことの優先順位が低いというのもダラダラしてしまう理由の1つ。

やらなければならないことがあるのにすべきことを後回しにしてダラダラする時間を優先するということは、ダラダラする時間の優先順位が高いということです。

ですが、やらなければいけないことを後回しにした結果、急に危機感を感じて「なんで昨日ダラダラしてしまったんだろう……」と罪悪感を感じてしまいます。

学生時代の夏休みの宿題がまさにいい例。

夏休み始まってすぐは宿題が大量にあっても「まだ時間あるし後でいいか」とダラダラすることを優先しますが、後半に近づくにつれて「あと〇日しかないのに全然終わってない」と急に焦りが生まれます。

1人暮らしでもできるダラダラしてしまいそうな時の対処法

ダラダラしてしまう理由について3つ伝えましたが、3つの原因を完全になくすことはできません。

ですが自分の意識次第で時間の使い方は変えられるので、ダラダラしてしまいそうな時は自分で対策を取って行きましょう。

平日・休日問わずスケジュールを組む

まずは平日・休日問わずスケジュールを組むこと。

仕事の時はスケジュールを組んでスケジュールに沿って動いていますが、プライベートになった途端スケジュールがなくなるのでどうしていいかわからずダラダラしてしまいます。

なので、帰宅後の時間や休日もスケジュールを組んでやるべきことをピックアップしておくのがおすすめ。

勉強や読書など自分の時間を作るためにも、事前に全体を把握しておくことで時間の管理がしやすくなります。

断捨離をする

次に断捨離をすること。

物が多いといろいろなものが目に入るので、1つのことに飽きても他の物を使ってダラダラしてしまいます。

ですが断捨離をすることで目から入ってくる情報が少なくなるので、あれこれと目移りしにくくなり、やらなきゃいけないことに取りかかることができます。

なかなか物が捨てられないっていう方は、第三者の力を借りるのもおすすめ。

私はものが捨てられないタイプなんですが、整理収納アドバイザーという片付けを仕事にしている方の力を借りて断捨離しました。

というサービスで探すことができるので、なかなか物を捨てられないって方はプロの方にアドバイスをもらいながら片付けをしてみてください。

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サブスクの契約数を見直す

マンガや映画・ドラマはダラダラする日には外せないですよね。

マンガも映画もドラマもスマホ1台で見ることができ、いろいろなサブスクがあるので複数のサブスクに登録している方も多いです。

でも、たくさんのサブスクに加入していてもなんだかんだ使っているサブスクって限られませんか?

普段あまり見ないサブスクに加入していても料金がかかってしまってもったいないですし、いくつものサブスクへ加入していると1つで気になったものがなくても他のサブスクを巡回してしまい、なかなかサブスクから抜け出せないのでメインで使っているもの数本に見直すのがおすすめです。

ダラダラしてしまう原因を短時間でも絶つ

ダラダラしてしまう時はダラダラしてしまう原因を絶つことも効果的。

マンガやスマホが原因なら、触らない時間を少しでも作ってデトックスしましょう。

正直今の時代スマホがないと何をして時間をつぶしていいかわかりませんが、暇をつぶすものがないからこそやらなければいけないことをして時間をつぶせます。

やらなきゃいけないこともできてデジタルデトックスにもなって一石二鳥。

意識していてもついつい触りたくなってしまうって方は、タイマーをかけて時間がくるまで箱の中身に触れないものもあるので、活用してみてください。

ダラダラするときはとことんダラダラする

最後にダラダラするときはとことんダラダラすること。

そもそもダラダラしてしまった時に感じる罪悪感って、「やらなければいけないことがあるのにやらないでダラダラしちゃった…」ってものが多いと思います。

でも、ただひたすらダラダラする日が何日も続いたらさすがに飽きますよね。

中途半端にダラダラする日が続いてしまうから「今日もダラダラしちゃった……」と罪悪感が残ります。

初めから「今日はダラダラする日」と決めてしまえば、ダラダラすることに対して罪悪感を感じにくくなるので、ダラダラする日はとことんダラダラして他の日にやるべきことをやるといったような、メリハリのある生活を心がけましょう。

ダラダラすること=悪いことではない

ここまでダラダラすることに対してマイナスなことを多く書いてきましたが、ダラダラすることは悪いことではありません。

疲れているときは無理に頑張るよりもゆっくりした方が疲れも癒えて自分のメンタルケアもできます。

ですが、「やらなきゃいけないことがあるのにダラダラしちゃった。本当に自分ダメだ……」と罪悪感を感じてしまっては自分のメンタルケアをする目的で取ったはずなのに意味がありません。

「21:00~はダラダラする時間」と時間で区切ったり、「今日はダラダラする日」など休む時間帯を決めて罪悪感なくゆっくり過ごしましょう。

まとめ

今日は、ついだらだらしてしまう時の対策についてまとめました。

だらだらしてしまうことは悪いことではないけれど、すべきことを後回しにしてダラダラすることを優先してしまうと後々後悔する原因にもなります。

一人暮らしは特に誰も監視してくれる人がいないので、習慣化して直しにくくなる前に自己管理をしてメリハリのある生活を心がけましょう。

ついだらだらしてし舞うのを直したいときの対策 5つ

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