こんにちは、わぁちゃんです。
このサイトはcocoonテーマで作られているのですが、以前cocoonテーマを使っていたのですが、サイトデザインを変更しているときに、403エラーが発生してしまいました。
原因は契約しているレンタルサーバーのWAF設定に問題が…
今回は、cocoon設定で403エラーが出てしまった時に試した方法について紹介します。
403エラーの改善方法
cocoon設定で設定を変更後、全ての変更を保存する際に403エラーが表示されました。
403エラーが発生した原因は、レンタルサーバーでのWAF設定が有効になっていることが原因だったので、変更する時だけ一時的に無効にすればエラーが出ずに保存することができました。
WAF設定を無効化
まずは、自分のロリポップ!にログインし、ユーザー専用ページを開きます。
そして、セキュリティからWAF設定を開いてください。
WAF設定を開くと、ドメイン名が出てきて、右側が「有効」になっていると思います。
サイトに使っているドメインを有効から「無効」に一時的に変えてください。
※保存ボタンなどはないので、クリック1つで無効になります。
すぐに反映されないため、表示が無効になってから5~10分くらい待つとWordpressでの保存ができるようになりました。
ロリポップ!は初心者にもおすすめ
WordPress利用に欠かせないレンタルサーバー。
いろいろな会社があり料金やサービス内容も様々ですが、費用も抑えられて登録も簡単なロリポップ!は初心者にもおすすめ。
月額使用料はWordpressが使えるコースで275円(税込)~とかなり安い。
ですが、容量や速度、電話サポートの有無を考えると550円(税込)~がおすすめです。
まとめ
ロリポップ!×cocoonの組み合わせだとこの方法で解決しました。
- ロリポップ!のユーザー管理画面にログイン
- セキュリティ→WAF設定を開く
- サイトドメイン名の横を有効→無効に変更する
- すぐに反映されないため、5~10分経ってから、cocoon設定で変更・保存する
- cocoonでの変更作業が終わったら、WAF設定を有効に戻す
少し面倒ではありますが、難しくはないので403エラーで困っていたらぜひ参考にしてみてください。