こんにちは、わぁちゃんです。
私もHSP気質があるので、気分が落ち込むことがよくあります。
心配ごとがあったり、失敗や嫌なことを引きずったりしていると気分が落ち込むことが多いですが、一度落ち込んでしまうとなかなか気持ちの整理ができないんですよね。
今回は、気分が落ち込んでいるときにおすすめな気分転換を10つ紹介します。
- 気分が落ち込みやすい時ってどんな時?
- おすすめな気分転換
気分が落ち込みやすい時ってどんな時?
HSPは周囲の刺激も受けやすいので、少しのことでも深く悩んでしまうことがあります。
- 他人と比べて自分が劣っていると感じる時
- 仕事でミスをしてしまった時
- 人間関係がうまくいかない時
- 自分の将来に不安がある時
わたしはこんな時に気分が落ち込み鬱っぽくなってしまうことが定期的にありますが、休む時は休む。
動かなきゃいけない時は、気分転換しながら少しずつ前に進んでいくように心がけています。
自分の中でモヤモヤがある限り、どこかで吹っ切れないといつまでも気持ちをズルズル引きずってしまいがちなので、気分転換をして気持ちを徐々に整えていきましょう。
おすすめの気分転換
気分が落ち込んだ時は現実逃避することも必要だと思っているので、ありきたりかもしれませんがこの10つをその時に合わせて行うことで気分転換をしています。
- たくさん寝る
- ノートに思っていること・考えていることを殴り書きする
- 友人に話を聞いてもらう
- 泣ける映画・ドラマを見る
- 1人でカフェに行く
- 一人旅をする
- 落ち着いた空間で読書をする
- SNSを見ない
- ひたすら好きなことをする
- 体を動かす
たくさん寝る
HSPは日頃から気を張っているので、気疲れから睡眠時間をしっかり確保している人もいます。
心配ごとがあったりストレスに感じていることがあると、いつも以上に気を使うのでより疲れやすいですよね。
睡眠不足だと心身ともに回復しないので、しっかり寝て体の疲れを癒すことで気持ちも落ち着いてきました。
ノートに思っていること・考えていることを殴り書きする
頭や心で思っていること・考えていることは、実際に言葉や行動にしてみないと本当にそう思っておるのかわかりません。
それに、考えているだけでは目に見えないので同じことをぐるぐる考えてしまい、答えのない問いを考えているのと同じこと。
なので、思っていること・考えていることをノートに殴り書きして見える化しています。
こんなことを言われて嫌な気持ちになった。こんな生き方をしたいけど、現状はこんな生活。こんなことをやりたいけど周りの目が気になる。など、思ったことをそのまま言葉にして書いていきます。
見える化することで自分の頭の中や心の中がわかり、自分の答えを導きやすくなりますよ。
友人に話を聞いてもらう
HSPは周りに迷惑をかけまいと一人で抱え込んでしまう方も多いと思います。
でも時には人に話を聞いてもらうのも大切。
自分一人で考え込んでしまうと固定概念でしか考えられないので、答えがなかなかでなかったり思考の幅が狭まってしまいますが、友人や家族に話すことで第三者の意見がわかるので思考の幅が広がります。
だた、HSPには感情移入しやすく流されやすい方もいるので、意見を求めるというよりは話を聞いてもらうことを重視するようにしましょう。
泣ける映画・ドラマを見る
気分が落ち込む原因が、悩みではなく悲しさや寂しさだったら、思い切って泣きましょう!
泣くことはストレス解消にもなると言われているので、泣ける映画やドラマを見てたくさん泣くことで気持ちがスッキリするかもしれません。
ぜひ、U-NEXTやNetflixなどで泣ける映画やドラマを探してみてくださいね。
一人でカフェに行く
会社にいると人が多くて落ち着かないし、一人暮らしの家はずっと一人で気分が落ち込んだまま何もする気が起きない。
そんな時は、一人でカフェに行くようにしています。
カフェは周りに人がいるので孤独感もないですし、大声で話している人があまりいないため、落ち着いて自分の時間を過ごすことができますよ。
落ち着いた空間で読書をする
一人でカフェに行ったときは、落ち着いた空間で読書をするようにしています。
普段は仕事に作業、家事などゆっくり読書をする時間が作れないので、気持ちを落ち着かせたり悩んだりしている時はゆっくりしながら読書するのがおすすめ。
ただ、気持ちが安定していない時に資格の勉強や専門書を読んでも全く頭に入って来ないので、自己啓発本やエッセイなどを読むようにしています。
本は著者の経験や考えなどが書いてあるので、悩んでいる自分の人生に新しいきっかけがあるかもしれなですからね。

一人旅をする
近場でも海外でも泊まりでも日帰りでもOKですが、行き当たりばったりではなく目的地は決めていきましょう。
都心に住んでいる方は、都心疲れもあるので少し田舎の方に行って自然に触れてみるのもいいと思います。
時間がなかなか作れないって方も、各駅停車で街の外れの方へ行ってみたり、普段自分が過ごしているのとは違う景色を見てみると、今過ごしている環境がちっぽけに見えて心に余裕が持てたのでおすすめです。
国内旅行の費用はさくらトラベルで最安値が調べられるので、予算などと合わせて検討してみてくださいね。
SNSを見ない
他人と自分を比べれる手っ取り早いツールがSNSです。
モチベーションを上げるためにも使えますが、気分が落ち込んでいる時には逆効果なので気持ちの安定のためには、SNSから一旦離れるのがおすすめ。
「フォロワーさんが減ってしまうかも…」と心配になるかもしれませんが、気持ちが整ってからまた頑張ればいいんです。
応援してくれるフォロワーさんは、数日お休みしてまた戻っても暖かく迎えてくれるはず!
ひたすら好きなことをする
気持ちが落ち込んでいて何も手につかないけどこれならできるってことがあれば、ひたすら好きなことをやっちゃいましょう。
気分が落ちてずっと引きこもっているより、好きなことでも何か行動をしていた方が気持ちの整理がつくのが早いと思っています。
ずっと何もせずに引きこもっていると、1日中同じことばかり考えてしまうので答えのない悩みからなかなか抜け出すことができないんですよね。
でも、好きなことでも何か行動をしていると、答えにない悩みを考えている時間よりも好きなことをしている時間の方が大切になるので自然と気持ちも落ち着いてきました。
1か月まるまる、帰っては韓国ドラマを見て寝ることを繰り返している時期がありましたが、そろそろ他の事やろうかなと思うのと同時に、いつの間にか悩んでいることがどうでもよく思えてきたので気分転換には最適だと思います。
体を動かす
運動は嫌いですが、適度に体を動かすことはストレス解消にもなると聞くので気分が落ち込んでいるときは音楽を聴きながら1時間くらい外を歩くようにしています。
寝る前にストレッチをしたり、マッサージをするなど、過度な運動じゃなくて軽い運動やケアをいつもの生活にプラスで行うことでストレス解消はもちろん、健康や美容を意識しているように感じるので自己肯定感も上がりました。
まとめ《気分転換には現実逃避も大切》
落ち込んでいる時はネガティブなことばかり考えてしまうので時には現実逃避も大切です。
仕事や人間関係など、どうしても関わらなければならないことはありますが、帰宅する前にカフェへよって1~2時間ゆっくりしたり、休日に少し遠出してみるなど、普段しないことをするといい気分転換にもいい刺激にもなります。
落ち込んでる時こそ引きこもりがちですが、適度に動いて好きなことをしましょう。