生きづらいのはHSPだから?自分がHSPなのか確認する方法

  • 2021-06-14
  • 2021-06-13
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こんにちは、わぁちゃんです。

 

人より繊細なHSPという言葉を聞くことも増えましたが、「私もHSPかも?」と思っても、何が基準なのかわからない方も多いです。

 

私も幼い時から感じていた生きづらさの原因が、HSP気質にあると気づいたのが数年前の出来事。

周りにHSPだという人もいなかったので、ネットで調べて出てきたHSP診断をするまで、HSP気質であることを知りませんでした。

 

今回は自分がHSPなのか確認する2つの方法を紹介します。

 

 

  • HSPとは
  • HSP診断で確認する
  • DOES(ダズ)の特徴に当てはまっているか確認する

 

 

 

 

HSPとは

 

HSPはHighly Sensitive Person(ハイリー・センシティブ・パーソン)の頭文字を取った略で、人よりも共感性が高く、繊細な面を持つ人のことを言います。

 

HSPは生活環境などの後天的なものではなく、生まれ持った先天的なものだと言われていて、病気ではないので治療法はありません。というよりも治療する必要がありません。

 

5人に1人がHSP。全人口の15~20%がHSPであると言われているので、自分では気づいていないけどHSP気質がある人も中にはいると思います。

ですが、逆を言えば全人口の約80%は非HSPだと言えるので、約2割のHSPが生きづらさを感じてしまうのも仕方がないのかもしれません。

 

HSPだから生きづらいと決めつけるのはよくないですが、漠然と生きづらさを感じているよりもHSP気質を理解して何が自分と合わないか確認していくことで対策が取りやすいので、もっと自分にとって生きやすい行動を取る参考になりますよ。

 

 

HSPなのか確認する方法

 

HSPは共感力が高く、繊細などの特徴があるので、その特徴からHSPなのかを確認することができます。

 

 

HSP診断をする

 

まずは、HSP診断をしてみる。

セルフでできる診断テストで、当てはまるものをクリックしていく簡単な診断テスト。

48問ありますがサクサク答えれば10分もかからずにできるので、隙間時間にも活用できますよ。

診断結果は弱・中・強の3段階でわかりやすく、自分のHSP度を確認できるので、今後の自分との向き合い方にも役立ちます。

 

 

 

 

 

DOES(ダズ)に当てはまっているか確認する

 

HSPの提唱者エイレン・N・アーロン博士によると、HSPにはDOES(ダズ)という4つの特徴があると言われていて、この4つに当てはまらないとHSPではないと定義されています。

 

 

Ddepth of information processing(情報処理の深さ)
O:greater ease of overstimulation(刺激の受けやすさ)
E:increased emotional reactivity and empathy(感情的な反応と共感の増加)
S:greater awareness of environmental subtleties(些細な環境の変化への気づきやすさ)

D:情報処理の深さ

 

HSPは些細なことでも深くものごとを考える傾向にあります。

 

  • 調べものをし始めたら、より掘り下げた内容が気になってしまう
  • 相手の要求+αで答えようとする
  • 相手の話を深読みして考えてしまう

 

例えるとこのような感じに、1つのことに対してより深くものごとを考えてしまいます。

 

 

O:刺激の受けやすさ

 

HSPは人よりも刺激に敏感。

 

  • 人が多いところにずっといると疲れてしまう
  • 些細な一言を引きずってしまう
  • 景色や芸術、音楽などに感動する

 

人より刺激に敏感なので、傷つく言葉を言われると引きずってしまいがちで、人が多い場所や1人の時間がない時も疲れてしまいますが、景色や芸術を見たり、音楽を聴いて感動したりといい面もあります。

 

 

E:感情的な反応と共感の増加

 

HSPは共感性が高いので、感情にも敏感。

 

  • 映画やドラマを見ていて感情移入しやすい
  • 友人と話していていると自分の事のように感じてしまう
  • 人の態度や声のトーン、雰囲気で相手の機嫌が何となくわかる
  • 感情移入して、涙もろい

 

 

ドラマや映画を見ていると感情移入して涙もろくなったり、友人と話していると自分の事のように感じて相手の立場に立ってものごとを考えられるので、他人との境界線が薄くなりがちです。

また、態度や声のトーン、雰囲気で相手の機嫌が何となくわかるので、常に周りに気を使ってしまい気づかぬうちには疲れてしまいます。

 

 

S:些細な環境の変化への気づきやすさ

 

HSPは人からの刺激だけでなく周りの環境の変化にも敏感。

 

  • 騒音が気になる
  • 太陽の光や家の電球の光が強すぎると疲れる
  • カフェインや添加物に敏感

 

夜寝る時に換気扇や冷蔵庫の些細な音が気になってなかなか眠れなかったり、太陽の光や電球の光が強いと疲れてしまったりと、環境での刺激にも敏感です。

 

 

HSPにおすすめの本

 

HSPの本を最近よく目にしますが、HSPをこれから知っていきたいという方には、この3冊がおすすめ。

 

繊細さんの本

 

 

 

 

HSPの特徴を意味する「繊細さん」を世間で有名にした本と言っても過言ではない本で、HSPにぜひ目を通してほしい1冊。

繊細で敏感だからこそ細かいことにまで気を使いすぎてしまうHSP。

HSPの気質を受け止めてうまく生きていくためのコツを紹介している1冊です。

 

人間関係や仕事環境を楽にするきっかけにしてみてください。

 

 

敏感すぎて生きづらい人のこころがラクになる方法

 

 

 

HSPは自己肯定感が低く、周りの目を気にしてなかなか行動できない人が多いです。

自分でわかっていても改善って難しいですが、ワーク式で展開していくので1つずつ自分のペースで実践することができます。

いきなり人目を気にしなくすることは難しいですが、少しずつ段階を重ねて克服していくコツがわかりますよ。

 

 

 

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「ひとりで頑張る自分」を休ませる本

 

 

 

HSPは共感性が高いので、相手に感情移入しがち。

頼まれたことを断れなかったり、困っている人に手を差し伸べたり。
人としての優しさを持つのは素敵なことですが、相手を優先しすぎて自分は二の次だと相手軸になってしまい生きづらさを感じる原因にもなります。

相手軸だった考え方を自分軸にするコツがかかれているので、人間関係を保ちつつ自分軸を持ちたいという方におすすめです。

 

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まとめ

 

今回は、HSPの確認方法について紹介しました。

 

  • HSP診断を使う
  • DOES(ダズ)の特徴に当てはまっているか確認する

 

 

HSPは病気ではなく気質なので、HSPの気質とうまく付き合っていきましょう。

HSPについてこれから知っていきたいという方におすすめな本も3冊紹介したので、ぜひ参考にしてみてください。