こんにちは、わぁちゃんです。
婚活を始めて半年が経ちました。
残念ながらこの半年で「この人いいかも!」と思える人はいませんでしたが、せっかくなのでこの半年間の婚活日記を書こうと思います。
本当に自分って結婚できるのかな?と不安になってきた…
自分が婚活始める前に、婚活している友人やSNSなどでもよく目にしていたこれらの悩み。
いざ自分が婚活を始めたら、まさか半年で同じことを考えるようになるとは思いませんでした。
でもよくよく考えたら、日常生活を過ごしているだけで「この人いいかも!」と思える人と出会えて結婚までできたら、そもそも婚活なんて疲れることしないし、こんな悩みもうまれない。
そのくらい難しいことだから自分にとって「この人!」って思える人と出会えるまで頑張らなきゃいけないんですよね。
逆に「この人でいいや」って感じだと出会える確率は高くなりますが、「この人!」っていう直感がないとこの先ずっと一緒にいるのがしんどそうですし。
焦ったり周りに合わせても、自分の人生は誰も責任を取ってくれないので、自分の中で納得できる出会いがあるまで、気長に頑張りましょう。
今回は、男運の悪い私が半年間婚活をして感じたことをまとめていきます。
半年で試した婚活方法
コロナ禍ではありましたが、徐々に規制が緩和されてきたので対面と電話、メッセージで婚活相手と連絡を取っていました。
実際に試した婚活方法はこの3つ。
- マッチングアプリ
- 街コン
- 合コン
マッチングアプリは2つ登録
マッチングアプリは定番のペアーズとomiai(オミアイ)に登録していました。
実際に使った感じだと、ペアーズの方がマッチングすることは多いけど、メッセージのやり取りが続かない人も多くて実際にあった人はいませんでした。
ですが、会う前に電話で話してみたいという方がちらほらいて、2人と通話をしました。
直接会うことはなかったですが、会うよりも電話の方が短時間で相手の自分への好感度がわかるので、自分にとっても相手にとっても会う時間を確保すべきかどうかを考えられてよかったと思います。
omiaiはペアーズほどマッチングはしませんでしたが、メッセージを重ねるよりも直接会ってみたいという方が多かったので、2名とごはんに行きました。
相手にもよると思いますが、初対面の人とごはんに行くとどんな相手なのかもまだわからない状態なので、おしゃれな個室のお店ではなく人目のあるお店に行くのがおすすめです。
街コンをきっかけに合コンをセッティング
友人と一緒に街コンジャパンが企画している街コンに行ったんですが、街コンで出会った人とその後合コンをしました。
コロナ禍もあってか、街コンには1人で来ている人もいたんですが、連絡先を交換すると「お互いの友達誘って合コンしようよ」と連絡が来ることが多かったです。
「あぁ、わたしはタイプじゃなかったんだな~」と少し残念に思う反面、街コンに行くのは合コン相手を探すためなのか?と思ったり。
残念ながらわたしは友達が少ないので合コンの幹事には適していません。
一緒に参加した友人にも同じ連絡がきたようで、後日4対4の合コンをしましたが、残念ながらいい出会いはありませんでした。
いい出会いはなかったものの、街コンが合コンに繋がって新しい出会いの環境ができたのはラッキーだったと思います。
半年間で出会った男性のタイプ
半年で20人くらいの男性(街コン・合コン含め)と会いましたが、残念ながら「この人!」と思える人とは出会えませんでした。
実際に出会ったタイプはこんな感じ
- 『結婚』だけにこだわる男
- まずは友達からタイプ
- 恋愛の優先順位は低いけど1人は嫌タイプ
『結婚』だけにこだわる男
女性に中には、早く結婚したいと結婚願望を前面に出している人がいます。
わたしもそうでした。
男性はわりと慎重に進めたり、結婚願望があってもあまり言葉にしないイメージがあったんですが、結婚願望全開の男性に出会って珍しいなと感じました。
確かに、結婚願望があるもの同士の方が価値観が似ている部分があると思うので一見トントン拍子にいく気がします。
ですが、『結婚』=成功している人の象徴というか、結婚に対する憧れがすごすぎる方で、初対面で付き合ってもないのに、今後のビジョンについて話されたんです。
『結婚』=ゴールではなく『結婚』=新しいスタートだと思っている私とは、さすがに考え方も違うし、相手との温度差もありすぎて受け入れることができませんでした。
まずは友達からタイプ
婚活している男女で一番多いのがこのタイプだと思います。
一目ぼれだったり、共通の話題があるなら相手への興味が増して交際までの期間が短くなるのかもしれないけど、一目ぼれをあまりしない人は、仲良くなってだんだん相手の良さがわかってくるタイプなので交際に発展するまで時間がかかります。
時間がかかるからこそ、ちょっと気になるし恋愛対象になるかもと思ったら、自分からアクションを起こして相手に意識させる必要。
わたしもマッチングアプリで出会った1人の方と5~6回会っていて、お互いに一目ぼれしないタイプなんですが、さすがに複数回ごはんに行ってキュンとしなかったので恋愛対象から外れた気がします。
恋愛対象ではなく、単にごはんに誘いやすい男友達化してしまっているので、相手も自分も友達から始めたいタイプだった場合、グズグズしているとタイミングを逃すなと感じました。
恋愛の優先順位は低いけど、1人は嫌タイプ
HSPって1人の時間がないとダメなタイプですが、世の中には1人でいるのが苦手な人懐っこい人もいます。
街コンで出会った人で人懐っこくて人当たりのいい人がいたんですが、1人が嫌で毎週飲み会を開いているそう。
飲み会を断ったら2人でご飯に行くことになったので行ってみたんですが、実際に話してみると恋人がほしいというよりは「自分が1人でいるのが嫌だから誰かに近くにいてほしい」というのが正直な気持ちだったみたいで、寂しくなった時に気楽に誘える相手がほしかったそう。
私の求めている人と違ったし、都合のいい女にさせるのは嫌なので1度ごはんに行ってから連絡を取ることはありませんでした。
婚活疲れの時は息抜きも大切
もっと長く婚活をしている人からするとたった半年で疲れないでよと感じるかもしれませんが、たった半年でも婚活は大変なことなんだと実感しました。
本当に何年かかるかわからない。
でも途中で諦めたらどんどん婚期を逃すし諦めずに続けるしかないんですよね。
だからこそ、婚活疲れを感じたら適度な息抜きが大切だと感じました。
婚活のことは一旦忘れて、趣味に没頭してみたり、習い事を始めたり、自分磨きをしたり。
時間に余裕があれば、旅行にいってリフレッシュするのもいいですね。
あわよくば、旅先で出会いがあるかもしれません。
楽天トラベルは楽天ポイントも貯められてお得で便利なので、気分転換の旅行にも活用してみてください。
まとめ
今回は、男運の悪い私が半年間婚活してみて感じたことについてまとめました。
マッチングアプリ、街コン、合コンの3つの出会い方を試しましたが、半年では「この人いいかも…」と思える相手には出会えませんでした。
大人になってからはなおさら、相手に求める条件や世間体などを気にして、純粋な相手への興味や感情だけで恋愛ができなくなったと感じます。
婚活はまだまだ時間がかかりそうなので、気分転換しながら焦らずゆっくり頑張っていきます。
婚活中のみなさん、一緒に頑張りましょう。