こんにちは、わぁちゃんです。
つい先日、近所で火事がありました。
延焼こそしなかったものの風が強い日だったので煙がすごく、部屋の中まで臭いが入ってくるほど。
火事は数時間で鎮火したようですが、その後も煙の臭いに悩んだためもっと気をつければよかったと後悔しました。
今回は、近所で火事があった時に気をつければよかったな、やっておいてよかったなと思ったことをまとめていきます。
- 近所で火事があったら気を付けること4つ
近所で火事があった時に気をつけること4つ
先日近所で火事があったのですが、初めは全く気づきませんでした。
消防車の音が聞こえているものの、自宅とは距離があるような気がして。
でも消防車のサイレンが消えてしばらくすると部屋が煙臭くなり、外に様子を見に行くと自宅のすぐそばに消防車が止まり規制線が張られていたので、自宅に近いところで火事があったとやっとわかりました。
普段の日常で経験したことがないので、どこか他人事になっていたんだなと感じ、油断していたので改めて自分の身は自分で守らなきゃと考えさせられましたね。
そんな時、気をつけていてよかったと思うことは、非常用避難グッズを用意していたことと、マスクをつけて周りの様子を見に行ったこと。
逆に、もっと気をつけていればよかったと感じたことは、洗濯物を事前に取り込んでおかなかったことです。
火事が起こっている場所と風向きを確認する
まず、近所で火事が起こったらどのあたりで火事が起こっているのか確認しましょう。
自分が火事を起こしてしまったら初期消火をするのが優先ですが、自宅から少し距離がある場所で火事が起こった場合、延焼で被害に合うかもしれないので自宅とどのくらいの距離があるのか確認しておいた方が安心です。
また、風向きによって延焼の方向や煙が流れてくる方向がわかるので、風がどのように吹いているか確認しておくようにしましょう。
非常用避難グッズを用意しておく
今回は延焼せずに鎮火しましたが、延焼して自宅にも被害が及ばないとは限りません。
そうなった場合避難する必要があるので、事前に非常用避難グッズを準備しておくようにしました。
非常用避難グッズがあると地震や水害があって避難しなければならないときや、ライフラインが停止している時にも役立つので、一人暮らしでも用意しておいたほうがいいです。
洗濯物は火事に気付いた時点で取り込む
火事に気づいたときに洗濯物を干していたんですが、近所で火災が起きたのがお昼だったこともあって洗濯物を外に干したままにしてしまいました。
夜になっていざ取り込んでみると、洗濯物すべてに煙の臭いがついていたので、せっかく洗ったのに洗いなおさなきゃいけないのかとショックでしたね。
試しにファブリーズをかけて様子を見てみましたが、煙の臭いが取れなかったので洗いなおすのが無難です。
洗いなおす手間を省くためにも、近所で火災があって煙がきそうなときは事前に洗濯物を取り込んでおくようにしましょう。
外の様子を見に行くときは、マスクをする
近所で火災があったのは、同じ町内でしたが路地2つ隣のところだったので様子を伺うのにも少し距離がありました。
少し距離があっても黒煙が流れてきているのはわかるし、鎮火したか消火中かも周りの消防や警察の雰囲気でだいたいわかります。
すこし距離があったとしても家からでたら煙の臭いがして燃えたものが風で流れてきていたので、マスクをしていてよかったです。
マスクしていてもわかる臭いでしたが、マスクをしていることで風で流れてきた燃えカスや煙を直接吸うことも防げるので、マスクをして様子を見にいきましょう。
まとめ
今回は、近所で火災があった際に気をつければよかったこと、気をつけておいてよかったことについてまとめました。
自宅から火災現場まである程度距離があっても煙の被害があったので、近所で火災があったら延焼と煙の両方で気をつけましょう。