【体験談】HSPな私にアパレルが向いていなかった理由

こんにちは、わぁちゃんです。

 

 

困っている人
人と関わることが好きでアパレルを始めたけど、続けていくのかつらい…

 

HSP気質をもち、アパレルを3年間していた経験からお話ししてきます。

 

 

《本記事の内容》

  • アパレルを3年間やってつらいと思ったこと
  • HSPがアパレルはつらいと思ってしまう原因
  • HSPがアパレルを継続するために必要なこと
  • アパレル以外のHSPにおすすめな接客

 

 

3年やってつらいと感じたこと

 

 

 

アパレルのイメージって入るまでは「好きな服を着れて、お客様ともお話しできるキラキラした仕事」ってイメージでした。

「入荷した服をしまったり、毎日立ちっぱなしだから体力使うよ」って入店前に言われていたので、体力のいる業務だということは覚悟していたのですが…

慣れるまでの数ヶ月の間は、毎日覚えることも多いし慣れないことだらけだったので余裕もなくいっぱいいっぱいでしたが、半年くらい経って余裕が出ると周りの人間関係がしんどいなと思うようになりました。

 

 

  • スタッフ同士の人間関係に影響される
  • 売上に対するノルマがプレッシャー
  • お客様との距離感が難しい
  • 残業が多く、プライベートが確保しにくい
  • 上下関係が厳しく、自分の意見が言いにくい

 

 

慣れるために必死だった始めの数か月は気づきませんでしたが、HSP気質が出てしまうのは慣れてきてからだということがわかりました。

 

 

スタッフ同士の人間関係に影響される

 

どの職場も人間関係がギクシャクしていることはあります。
ですが、○○さんと○○さんは仲が悪いとわかっていれば、なるべくその組み合わせにならないようにシフトを組むなどの対策ができますよね。

でもアパレルでは、もともと仲が悪いだけでなく、売り上げを取った取られたの言い合いがあることも多いです。
そうなると、決まった組み合わせではなく、その時担当した人たち同士の話になるので事前に防ぐこともできません。

販売職で個人売り上げがある仕事ではよくあることなのかもしれませんが、実際に私が1時間以上接客してお買い上げ頂いたお客様を、先輩スタッフから「以前接客したことある方だから、売り上げは私(先輩スタッフ)につけてね~」と言われた時は、とても仕事がつらく感じました。

 

売り上げに対するノルマがプレッシャー

 

アパレルでは月の店舗ノルマをもとに、その月の個人ノルマが設定されています。
もちろん、会社に雇われている以上、売り上げをあげて会社に貢献しなければなりませんが、お客様が求めている接客ができているか常に不安でした。

また、個人ノルマは定期的に店長から「今月の達成率まだ○○%だよ」と言われので、プレッシャーを感じます。

そうすると「お客様にこの商品がほしいと思ってもらえる接客」を心がけるべきなのに、ノルマがプレッシャーになると「お客様に買わせるための接客」になってしまって、売り上げも伸びないし、接客してても楽しくないのでしんどくなりました。

 

お客様との距離感が難しい

 

HSPは、初対面の人と話すのが得意な方も多いです。
私も初対面の方と話すのは苦手ではないので、話しかけること自体はできていました。
ただ、初対面と話すのが得意なくせして壁が厚いんですよね。

接客して仲良くなるうちに、お客様も私もいろいろなことを話しますが、「これ以上踏み込んでくるにはまだ早い!」というタイミングがあり、それより踏み込まれると距離感がわからなくなってしまいます。

仕事なんだからと割り切ってできたらいいのですが…

 

残業が多く、プライベートが確保しにくい

HSPは敏感で周りの変化にもすぐ気づく方が多いので、常にアンテナを張っています。
仕事中常にアンテナを張って意識しているので、帰宅したら何も意識せずゆっくりしたいもの。

でも、接客業は店舗の営業時間とお客様の混雑状況で定時に帰れるか、残業するかが決まるので、急に残業になることが非常に多いです。

繁忙期は連勤が続き、休みのバランスが悪いこともあるので、カレンダー通りの仕事と比べるとプライベートが確保しにくいです。

プライベートが確保しにくくても自分のリフレッシュ法などあればいいのですが、そうでないと常に気を張っているので、体や精神的にキツくなってしまうことにも繋がります。

店舗によってお客様の客層が違う

店舗によってお客様の客層が違うのは当たり前ですが、客層に合わせた接客をしなければならないので、客層が自分と合わないと苦労しました。

例えば、渋谷と表参道は近いですが客層が全然違います。
「きれいめの服着てるお客様だけど、合わせやすさと見た目の可愛さどっちを重視するかな?」など、店舗の売れ筋や客層もバラバラなので、動向を見るのも大変でした。

また、「なんでこの商品にこの色はないの?」など、店舗ではどうしようもできないクレームを言ってくるお客様が多いと、自分のせいではないのに自分が悪い気がしてしまい、考えすぎてしまってしんどくなってしまいます。

HSPがアパレルはつらいと思ってしまう原因

 

HSPでも「初対面の人と話すの好きだし、接客業は向いている」と思って始める方は多いと思います。

私も昔から「初対面でも人見知りせず話せるんだから、絶対接客業がいいよ!」と自他ともに思ってきたので、向いていないなんて疑わなかったです。

ですが、アパレルのように常に人といる環境は、人より敏感なHSPとって刺激が強く結果的にしんどくなってしまいました。

人間関係が複雑で気苦労が絶えない

 

女性が多い職場は特に、人間関係のトラブルはつきもの。
アパレルも女性が多いため、人間関係のちょっとしたトラブルが多いです。

自分が当事者出なくても、○○さんと○○さんが揉めた、○○さんは今日不機嫌など、雰囲気から感じることも多いため、1日中気を使ってしまいます。

店長などの管理職は厳しい方も多いため、気苦労が絶えません。

 

お客様と売り上げとの挟み撃ち

 

販売員である以上、売り上げを作ることが仕事です。
何もしなくても人気で売れる商品はいいですが、売れ行きが悪い商品は販売員の接客でカバーし、売り上げにつなげなければなりません。

ですが、お客様は求めていなくて他のものを探しているのに、わざわざ探していないものを提案として紹介することに罪悪感がありました。
HSPは相手の表情や声の変化でも敏感に感じるため、興味なさそうなことを紹介して時間を使ってしまい申し訳ないなと感じてしまいます。

ですが、売らないとお店からもいろいろ言われるので、売り上げとお客様と両方の立場で考えすぎてしまい、向いてないなと感じてしまいました。

 

 

自由な時間が少ない

アパレルは店頭にたって接客する以外にも、入荷した商品をしまったり、在庫整理なども行います。
ですが、ほとんどを店頭で接客をして過ごすため、なかなか1人になれる時間がありません。

休憩時間も同じく、誰かと一緒に取ったりお店の裏で取ったりするため、営業中のストレスや気疲れをリセットするタイミングが確保しにくいです。

帰宅時間も遅く、休みも不規則なので気疲れが溜まりしんどくなってしまいます。

 

 

HSPがアパレルを継続するために必要なこと

 

 

 

人より敏感なHSPがアパレルを継続するには、お客様だけでなく、スタッフとの人間関係も含めて人との距離感と1人の時間を確保するのが大切です。

 

 

  • スタッフ間のトラブルに関与しない
  • 仕事だからと割り切って接客する
  • 1人の時間を確保する
  • 疑問や意見など業務上で悩みの種になることは早めに相談・質問する
  • 個人ノルマを気にせず、接客を楽しむ

 

 

アパレルを始める前は「初対面の人とも気兼ねなく話せる」と思っていたのに、いざノルマや人間関係など他の悩みがでたら純粋に初対面の方と話すということができなくなってしまいました。

 

仕事だからと割り切りつつ、アパレルを始めたきっかけでもある「初対面の人と話すのが好き」という気持ちをもって楽しく接客していると、それがお客様にも伝わり結果売り上げに繋がることもあります。

売ろうとしている接客だと、自分自身も疲れるしお客様にも伝わるため購入に繋がりません。
まずは自分が楽しみながら接客をして、お客様との信頼関係を作りましょう。

 

 

アパレル以外のHSPにおすすめな接客業

 

 

 

繊細なHSPですが、共感性が高かったり、細かいところまで目を配ったりといいところもたくさんあります。

 

  • 花屋
  • カフェ店員
  • 家事代行
  • カウンセラー
  • 受付やレジスタッフ
  • 派遣社員

 

 

HSPのいいところを活かしつつ、人との関わりを程よく保てる職業がおすすめ。

 

 

 

まとめ

HSPは人より繊細なため常に人といて1人の時間が少ないアパレルは、刺激が強すぎてしんどくなってきてしまいます。

ですが、初めての方とも気兼ねなく話せたり、共感性が高く周囲にも敏感に反応できるのは魅力の1つです。

アパレルは向いてなくても人と関わる仕事はあるので、HSPや自分のいいところを活かせる仕事を見つけましょう。

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