こんにちは、わぁちゃんです。
一人暮らしを始めて8年。
今の家に引っ越して6年が経ち、賃貸の更新を2度経験しました。
そして、つい先日3回目の更新のタイミングが…
今回は、賃貸の更新時に実際にかかった料金について紹介していきます。
引っ越しも考えたけど、引っ越し費用の方が高くかかりそうだったので、今回も更新することにしました!
更新の確認連絡はいつ来るの?
賃貸は2年契約のところが多いと思いますが、期間満了の約1か月前に電話なり手紙なりで不動産会社から連絡が来ます。
- 期間満了日の記載
- 更新の有無
- 更新料の支払いについて
- 更新しない際は、期間満了日までに引っ越しを完了することの注意書き
こんな内容が書いてありました。

更新料はいくらかかった?
更新する際は、再度契約を結ぶので不動産屋さんへ行きます。
急に行っても対応してもらえないことがあるので、事前にアポを取るのを忘れずに!
過去2回の更新で実際に私がかかった金額はこちら。
- 更新料(家賃1か月分(68000円))
- 事務手数料(68000円の20%(12000円))
- 火災保険料(2年間で12000円(税込))
合計92000円(税込)
過去2回の更新は大家さんの代わりに不動産屋さんで更新の続きをしました。
ですが、つい先日の更新では不動産屋さんの仲介がなく大家さんと直接契約をしたので、事務手数料を払わなくてすんだんです!
大家さんと直接契約を交わすと
- 更新料(家賃1か月分(68000円))
- 火災保険料(12000円(税込))
合計80000円(税込)
こう見ると、事務手数料って高い!!!
更新料も物件によっては1.5か月や2か月のところもあるので、全てこの条件とは言えないですが、上記の更新の際にかかるお金以外にも毎月の家賃を別途で払わなければいけないのは変わらないので、更新月はかなりの出費になりますね。
まとめ《更新は少なくても家賃の1.5~2倍はかかる》
更新料を家賃の1か月分、更新料を家賃の20%、火災保険の更新。
この3つだけでも10万円ちかくかかるため、家賃の1.5か月分はかかるといってもいいでしょう。
また、友人から更新の話を聞いてももっとかかている人も多いため、更新の条件や事務手数料の割合は不動産屋さんや入居時の契約書等を確認し、事前に準備しておくようにしましょう。