【体験談】立ち仕事からデスクワークになって変わったこと

こんにちは、わぁちゃんです。

 

 

 

わたしも立ち仕事からデスクワークに変えたうちの1人です。

学生のときのアルバイトも含めて9年ほど接客業で立ち仕事をしていましたが、昨年派遣事務を始めてデスクワークになりました。

今回は、立ち仕事からデスクワークに変えてからの変化についてお伝えします。

 

 

 

 

立ち仕事からデスクワークに変えた理由

 

高校生の時にファミリーレストラン、専門学生の時に居酒屋、社会人になってからは脱毛サロン、アパレルとずっと接客業に携わってきたので、9年ほど立ち仕事をしていました。

9年もやっていると立っている方が楽ではありましたが、HSP気質もあり接客業がだんだんとしんどくなってきてしまったんですよね。

立ち仕事自体は慣れていたので辛くなかったですが、接客業から離れたかったのでデスクワークで新たなスキルを磨きたいと思いました。

 

 

立ち仕事のメリット・デメリット

 

未経験からの事務職でしたが、すぐ決まったのでホッとした1年前。

実際に1年間働いてみて、立ち仕事の方がよかったなと思う瞬間もありました。

 

 

飲食店や脱毛サロン、アパレルを経験してきましたが、どの仕事もずっと立ちっぱなし・動きっぱなしの仕事だったので、かなり体力を使っていました。

運動を意識しなくても業務を行っているだけでかなり動き回っていたので、立ち仕事をしてる間は食べる量が増えても、体重はほとんど変わりませんでした。

遊園地など1日歩くとかなり疲れると思いますが、立ち仕事をしていたおかげであまり疲れを感じず1日中歩き回れます。

 

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立ち仕事で一番悩んだのは、足の臭い。
特にアパレルで働いてからは、ヒールなど履くシューズの種類は増えましたが、ブーツなど蒸れやすい物も1日中履くことがあるため、初めて足の臭いに悩まされました。

 

 

 

 

デスクワークのメリット・デメリット

 

立ち仕事からデスクワークになって1年が経ちましたが、初めは1日中座っているのがしんどかったです。

 

 

 

 

立ち仕事と違い、1日座ったままなので体力をあまり使わなくてすみます。

また、自分のデスクが決まっているので、比較的自分のペースで作業しやすいのはHSPの私にとってはうれしい環境でした。

 

 

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立ち仕事のように動き回ることはないですが、代わりに頭をよく使うことが多いので、立ち仕事とは違った疲れ方を感じます。

また、ずっと座りっぱなしなのに食事の量は変わらないので、太りやすくなりました。

 

 

 

 

結局どっちがよかった？

 

立ち仕事・デスクワークそれぞれでメリットもデメリットもありますが、デスクワークのほうが自分のデスクが決まっていて自分のペースで仕事を進めることができるので、HSPの私にとってはいい環境になったんじゃないかなと思っています。

 

ただ、動かなくなった分いままで気にならなかった腰や背中などにも脂肪がつくようになったので、体型維持は日頃から気をつける必要がありますね。

 

まとめ

 

今回は立ち仕事からデスクワークに変えてからの変化について紹介しました。
立ち仕事もデスクワークもメリット・デメリットありますが、個人的にはデスクワークにしてよかったと思っています。

ただ、姿勢が悪くなりがちなのと、デスクワークに変えてから10kg増えたのは自分の意識が低かったからだと思うので、日頃から体型維持に気をつけようと思います。