一人暮らしのテレワークにおすすめの机は?L字デスクを買った感想【レビュー】

1人暮らしのテレワークにおすすめな机とL字デスクを買った感想

コロナ禍をきっかけに推奨され始めたテレワークですが、通勤の負担が減る反面、自宅にワークスペースを確保しなければならないので部屋が狭くなるという懸念もあります。

満員電車に乗らなくてもいいのは嬉しいですが、1R、1Kの部屋が今よりも狭くなるのは嫌ですよね。

私も7畳1Kの部屋に住んでいるのでワークスペースを確保することで部屋がより狭く感じたら嫌だと思っていたんですが、L字デスクを買ったことでワークスペースとプライベートスペースが分けやすくなり、在宅でも仕事に集中しやすくなりました。

きちんとサイズを測って注文すれば、机と椅子を置くことでも圧迫感も感じなかったので、まずはワークスペースを作りたい空間の長さを測るところから始めてみてください。

今回は、1人暮らしのテレワークにおすすめな机とL字デスクを買った感想についてまとめていきます。

テレワークに必要なものについてこの記事でもまとめているので、これからテレワークの準備をしていく方は参考にしてみてください。

目次

一人暮らしのテレワークにL字デスクを買ってみた感想

David SchwarzenbergによるPixabayからの画像

1人暮らしにL字デスクって邪魔じゃない?

L字デスクって「大きそう」とか「ゲーマーが使ってそう」っていうイメージがあったんですが、きちんとサイズを測って希望のサイズ内のものを買えば圧迫感なく使えました。

私の場合、仕事用のデスクとプライベート用デスクを兼用で使っているのですが、L字の片方ずつに使用用途を分けて使っているのでPCを汚してしまったりっていう不注意による事故も防げています。

家にあるデスクをL字デスクのみにして、今まで使っていたこたつテーブルを処分したことで部屋のスペースも広く使えるようになりました。

ワークスペースを確保するのに最適

L字デスクを使うのは今回が初めてだったので使いにくくないか不安もあったんですが、机に挟まれた状態で作業をしていくので、集中することができました。

ワークスペースとプライベートスペースが同じ部屋の中にある1人暮らしにとって空間を分けることは難しいですが、L字デスクを使うことで必然と仕事に向き合う空間ができるので、1人暮らしのワークスペースの確保にも適しています。

腰が痛くなりにくい

机を買うと必然と椅子も必要になりますが、机と椅子を準備することで仕事がしやすくなりました。

今まではローテーブルを使用していたので長時間仕事をすると足がしびれたり腰が痛くなったりしていましたが、きちんと椅子に座って机に向かうことで体への負担も軽減されたと感じます。

椅子は机の高さと合えばいいですが、PCを触りやすい高さとノートを書きやすい高さと作業しやすい高さがいろいろあるので、高さの調整ができるものがおすすめ。

私はゲームはしませんが、長時間座っているため少しでも体が楽なものがいいと思いゲーミングチェアを購入しました。

5万円以上するものも多く高いイメージがあったんですが、GTRACINGは2万円以内で買えるものもあって初めてのゲーミングチェアにもおすすめです。

\ ゲーミングチェアを見てみる /

CubiCubiのL字デスクとセットで使っている椅子については、この記事でまとめています。

CubiCubiのL字デスクを買った感想

L字デスクとゲーミングチェアで一人暮らしのワークスペースを作った

先日、AmazonでCubiCubiのL字デスクを購入しました。

実際に私が在宅ワークの際に使っているものになるんですが、ワークスペースを作ったことで効率が上がり、部屋が狭くなることへの懸念から部屋の断捨離までできたので、かなり満足のいく買い物ができました。

組み立ては女性1人でも可能?

CubiCubiのL字デスクは組み立て家具だったので、自分で組み立てたんですが、組み立て自体は1人でもできました。

必要なものは全てそろっているので、別途用意する物もなく届いたら開封してすぐに始められます。

説明書がすべて英語表記でしたが、組み立て方が図でも載っていたので問題ありませんでした。

工程が多く前と後ろ逆に取り付けてしまったところがあってやり直しましたが、それでも90分ほどで組み立てられたので、スムーズに行けば60分もかからずに組み立てられると思います。

ただ、梱包の状態だと重くて持ち上げられなかったので、配送業者さんに玄関まで運んでもらうのがおすすめです。

CubiCubiのL字デスクの良かったところ

L字デスクを購入して実際に自分で組み立ててみましたが、女性1人でも組み立てられるくらいのサイズ感でした。

7畳の部屋に置いても圧迫感がなく馴染んでいるので、買ってよかったです。

  • 女性1人でも組み立てられる
  • 1時間前後で組み立て可能
  • カラーバリエーションがある
  • 棚付きで収納問題も解決
  • 手軽にワークスペースを確保できる
  • 組立家具だけど安定感がある

CubiCubiのL字デスクには収納棚が2段ついているんですが、そこに仕事道具や日用品などをストックすることができます。

1人暮らしだと収納が少ないことが多く、机とは別に棚を準備すると場所もお金もかかるので、机と一緒になっていて便利でした。

また、組立家具の中には買ったばかりのものでも安定感がなくグラグラするものもありますが、CubiCubiのL字デスクは安定感がしっかりあり、揺れも気にならなかったので、机の安定感を重視している方にもおすすめです。

CubiCubiのL字デスクのイマイチだったところ

組み立てから自分でやってみてこれと言って不満は感じなかったんですが、しいて言うなら重いのと英語しかない説明書が不親切だと感じました。

  • 英語表記しかないので、絵ではわからない細かい説明がわかりにくい
  • 梱包されたままだと重すぎて持ち上げられない
  • ネジ用の穴の塗装が一部剥がれていた

とは言え、英語表記しかなくても絵が描いてあるので問題なく組み立てられましたし、配達業者の方が玄関まで運んでくれたので玄関で開封すれば持ち上げる必要もありませんでした。

ネジ用の穴の塗装が一部剥がれていましたが、ネジを固定する際に隠れてしまうので組み立てた後は全然気にならなかったです。

1人暮らしにおすすめな机3選

YeTom L字デスク

L字の長さが同じゲーミングタイプと、長さが違うパソコンデスクタイプがあります。

パソコンデスクタイプは幅107㎝と小さめですが、L字につなげることで片方が短くなるため、よりコンパクトに見えて狭い部屋でも圧迫感なく使いやすいです。

2段の棚と側面にポケットもついているので、大きなものから書類などの薄いものまで収納もできるのも在宅ワークに嬉しいですね。

棚は左右どちらにしても使えるので、引っ越し等でレイアウトを変えるときにも便利です。

CubiCubi L字デスク

私が使っているのと同じ商品ですが、実際に使っている身としておすすめしたいです。

幅が110㎝と小さめでL字のつなぎ目が真ん中らへんにあるので、L字デスクでも一体感のあるL字デスク。

角ばったL字ではなく全体的に丸いイメージなので、特に女性の一人暮らしには合わせやすいと思います。

KKL パソコンデスク

幅70㎝、奥行60㎝という一人暮らしに嬉しいコンパクトサイズのデスク。

デスク下には棚がついているので収納もできます。

モニター台がついているのでデスクトップ型パソコンも置けますが、テレワークだとノートパソコンがほとんどだと思うので、本や筆記用具などを置くのに活用しましょう。

短期間の在宅ワークの方はレンタルもあり!

テレワークを予定しているけど長期間ではないって方の中には、「わざわざ机と椅子を買っても出勤に変わったら使わなくなるんじゃないか?」と思いなかなか踏み切れない方もいると思います。

そんな方は家具のレンタルサービスを利用するのはいかがでしょうか?

種類が豊富でいろいろな形や色から選べるので、自宅のインテリアに合わせた家具を探すことができます。

購入したものを捨てるとなるとまたお金がかかりますが、レンタルなので使わなくなったら返却するだけでいいのも魅力的。

買いそろえようと思うと3万円を超えることがほとんどですが、レンタルだと1カ月5000円前後でレンタルできるので、短期間であればレンタルの方が安く済む場合もあります。

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まとめ

今回は一人暮らしでL字デスクを買った感想とAmazonで購入した机のレビューについてまとめました。

私はL字デスクを買う前はローテーブルを使っていましたが、テレワークが増えて長時間仕事をすることで腰への負担を感じました。

L字デスクを購入してから椅子を使うようになり、体への負担も少なくなったと感じますし、以前よりも仕事とプライベートの切り替えがしやすくなっています。

仕事空間とプライベート空間を分けにくい一人暮らしにとってL字デスクは手軽に仕切れる家具でもあるので、狭い部屋のテレワークスペースに悩んでいる方はぜひ、参考にしてみてください。

1人暮らしのテレワークにおすすめな机とL字デスクを買った感想

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