1人暮らしでもワークスペースを確保する方法と在宅ワークに必要なもの5選

1人暮らしの狭い部屋でワークスペースを作る方法とテレワークに必要なもの5つ

一人暮らしは部屋も狭くてワークスペースを確保しにくいですよね。

1R、1Kに住んでいる方が多いと思いますが、私も1Kでワークスペースを確保することに苦労しました。

約7畳の1Kにワークスペースを作ってみたところ、L字デスクを使うと狭い部屋でもワークスペースを確保しやすくなったので、一人暮らしのワークスペースにはL字デスクがおすすめです。

今回は、一人暮らしでワークスペースを確保する方法と在宅ワークに必要なものについてまとめていきます。

目次

1Kの一人暮らしでワークスペースを確保する方法

Luis Ricardo RiveraによるPixabayからの画像

1Kでの一人暮らしは狭くてワークスペースを確保するのが難しいと感じやすいですが、1Kでもワークスペースを確保することはできます。

私も1Kに住んでいますが、一番大変だったのは家具の配置でした。

1Kの部屋にワークスペースを確保する際、4つのコツを抑えると確保しやすかったです。

壁側に向けてデスクを設置する

まず壁側に向けて机を配置すること。

1R、1Kはワークスペースとプライベートスペースが同じ部屋の中にあるので、いかにプライベートなものをワークスペースに持ち込まないかが肝心です。

机を壁側に向けることで目から入る情報が少なくなり仕事に集中できるので、壁側に向けるようにしましょう。

飲食用と仕事用のデスクを一緒にする

ワークスペースを確保しようとしようとすると、仕事用の机と食事など普段過ごす用の机を分けたくなりますが、机が2つになると部屋がさらに狭くなるので兼用で使うのがおすすめ。

仕事と飲食を同じ場所でするのが嫌な方は、L字デスクを使うと同じ机を仕事用と飲食用に分けて使えます。

ローテーブルではなく机と椅子を準備する

一人暮らしだとローテーブルの方がかさばらないですが、長時間ローテーブルで仕事をすると腰が痛くなってきたり姿勢が悪くなります。

また、ローテーブルだとプライベート空間で仕事をするので人によっては集中できなくなってしまうため、机と椅子を準備するのがおすすめです。

部屋の角を使う

机は壁側に向けて準備するのがおすすめだとお伝えしましたが、部屋の角を活用するとよりスッキリとした配置になります。

机と椅子をそろえるとスペースを取るため、部屋の真ん中に置いてしまうと圧迫感が出てしまいます。

部屋の角を使うことで圧迫感が軽減され、横と前が壁なので意識も仕事モードへと切り替えやすくなりました。

テレワークに必要なもの5選

Jess BaileyによるPixabayからの画像

ワークスペースを確保したらテレワークに必要なものを準備していきましょう。

会社によって必要なものは様々ですし、PCは会社から支給されることがほとんどです。

ですがこの5つは用意しておかないと仕事がしにくいので事前に揃えておいて下さい。

テレワークをする際はローテーブルではなく机と椅子を準備しておくのがおすすめ。

ローテーブルでも仕事はできますが、長時間座っていると腰が痛くなりますし姿勢も悪くなります。

L字デスクは机に自分が挟まれるように座るのでワークスペースを確保しやすく、仕事モードに気持ちを切り替えやすいので一人暮らしにもおすすめです。

また、片方は仕事用、もう片方は食事をする用と使い分けることができるので、仕事とプライベート両方の空間で使うことができます。

椅子

机と合わせて椅子も準備しておきましょう。

机と椅子がセットになっているものはセット価格で売られているので比較的安く買えます。

長時間座るので座っていて疲れない椅子が欲しい方はゲーミングチェアやオフィスチェアを買うのがおすすめ。

ゲームをする際に体に負担が少ないよう作られたゲーミングチェアと、デスクワーク用に作られたオフィスチェアはどちらも長時間座っていることに配慮されているので、よりテレワークに適しています。

ライト

日中は外から日が入るのであまり気になりませんが、天気の悪い日や夜の作業にはライトがあった方が便利です。

使う回数が限られそうな方は、コンパクトにして収納しておくことができるライトもあるので検討してみてください。

ネット環境

テレワークにはネット環境が必要不可欠です。

一番安定してネットが使えるのは光回線ですが、賃貸で光回線が引けない場合はWi-Fiを準備しましょう。

光回線は開通工事が必要なのに対して、Wi-Fiは開通工事不要で最短届いたその日から使えるので引っ越し等の時にも楽です。

auまたはUQmobileを使っている方はWiMAXがおすすめ。

ポケットWi-Fiは一定の通信量を超えると通信制限がかかりますが、WiMAX+5Gはデータ無制限(混雑時には速度制限する場合あり)なのでテレワークにはWiMAX+5Gが使いやすいです。

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Softbankを使っている方はSoftbankAirがおすすめ。

SoftbankAir5Gも同じくデータ無制限のプランがあるので、通信制限が心配な方はデータ無制限プランがあるものを選びましょう。(混雑する時間帯は通信制限の可能性があります)

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延長コード

PCのケーブルやデスクライト、スマホなど、テレワーク中はたくさんのものを繋げるので延長コードがあった方が便利です。

最低でも4口ないと不便なので、4口以上の延長コードを準備しましょう。

コンセントとUSB対応のものがあるとより快適に使えます。

まとめ

今回は、1Kの一人暮らしでワークスペースを確保する方法と、在宅ワークに必要なものを5つまとめました。

1Kでもワークスペースを確保することはできます。

ですが、ワークスペースとプライベートスペースが同じ部屋内に存在するので、スペースをうまく仕切らないと仕事が手に付きません。

L字デスクはワークスペースを区切るのにも使いやすいので、狭い一人暮らしにとっては手っ取り早くワークスペースを確保することができます。

これからワークスペース用の家具を買う方はぜひ参考にして見てください。

1人暮らしの狭い部屋でワークスペースを作る方法とテレワークに必要なもの5つ

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